2008年終了～♪♪

毎年「今年はあっという間だった」って感想が出ますねぇ、そんな歳になったのかしら。毎年お部屋の大掃除が年内に終わりません。。。12月の土日は「年内残りあと何日か」って気を付けていたのですが。なんやかんや過ごしていたら、また終わらなかった。仕方ない、冬休みの間に終わらせる事を目標にしようかな。 さすがに終わるだろう。

2008年は色んな所へ行けた気がします。海外旅行に憧れながらも、オイルサーチャージの威圧感に勝てず国内を巡りました。ひたすらに。国内も行った事ないトコいっぱいあるから、どこ行くのも楽しかった。ストリームさんフル稼働！かわいいやつめ。たーだー、今シーズンはまだ滑りに行けてないからうずうず中。初滑りは年明け直ぐになりそう。

新しく始めた事はホットヨガ。番長に教えてもらったのだけど、あれはスゴイね～。リラックスと言うよりも我慢の連続？発汗機能が弱いと思ってたこの身体もそんな事なかった。だらっだら汗かけたから嬉しかったよ。身体が今以上に柔らかくなるまで続けたいな。ただヨガを始めた分、ランニングの機会が減っちゃった気がする。目指せ両立。

そろそろ結婚式貧乏（ご祝儀貧乏？）になりつつあって、今年は２組の結婚式に出席。年明けにもすぐ出席させて頂きます。そんなお年頃なのねって気分になったりもするのですが‥‥兆しはまだ見えずです。まぁ焦らず生活して行こうと思うのよ。なんたって番長が嫁ぐ前にあっしが嫁ぐわけにはいかないと思うのよ。本気なんだからねっ、番長。

NON STYLEおめでとー

見る目のない私は「今年のM1あんまりおもしろくなさそー」って思っちゃってた。キンコンで決まりなのかな、とか考えちゃってました。私はオードリーがおもしろかったなぁと思ったんですが【漫才】で1番おもしろい奴は誰だ？って聞かれれば、NON STYLEかなぁと思います。申し訳ないのですが、私はこれまで知らないコンビでした。このハッピー野郎！

仕事納めもきっちり終わり、同期との忘年会では朝まで飲み（歌い？）、ほっぴんにわざわざ歌広まで来てもらっちゃって申し訳ない事しちゃったわ。今度ゆっくり飲もうね。クリスマスに食べ終わらなかったケーキはついに今日まで残っちゃった。柔らかさは消え失せてましたが、でもまだおいしかったから食べ切りました。ちょっと頑張って食べたわ‥‥。

ケーキのように、2008年にやり残した事まだまだある気がするわ。とりあえずはお部屋のお掃除から始めてます。なぜこんなに不要な紙が出てくるのでしょう。チラシが殆どかな。日々捨ててる気になってたんですけど、それでも出るわ出るわ。あとは試供品も「いつか使おう」ってとっておいたままになってたりしたわ。色々整理して新年を迎えたいわ。

アンドレア＆スティーブ

どんだけ有名な2人なのかは良く分からないのですが、とりあえず楽しい気分になったよ。クリスマスみたいな。じゃないや、クリスマスだ。みたいな、じゃなくて。クリスマスってどうして当日よりもその前の日とか、前の前の日の方が盛り上がるんだろね。25日なんてむしろもぉ終わった感がある気が。1番盛り上がっていい日なのに。昔から不思議。

そういやミチが「言ってみるもんだなぁ」って言ってたのを思い出して、私も言ってみたらもらったよ。リフトのタダ券!!しかも3枚!!!!遠慮なくてすみません。ゼロからは生まれないのね、何事も。言ってみるもんだわとつくづく。今年は行けそうにないので、来年早々にも行かなきゃ。今年はまだ1回も雪山行ってないのだもの。深刻な雪山行ってない不足です。

F1レース活動について

人間、あまりにも「ガーン」ってなると何にもリアクション出来なくなっちゃっうのね。ホンダさんがF1から撤退するそうな。嘘だと信じたかったんだけど、どうやら正真正銘、方針を決定されたそうな。来年の鈴鹿で、ホンダのエンジン音を聞く夢は叶わないそうな。ふぅ～、もぉ心にポッカリ穴が開いていて筒抜けです。何かが筒抜けです。何かって何だ？

ホンダのこのタイミングでの発表に賛否両論のようですが、「休止」ではなく「撤退」って福井社長が発表していた事が気がかり。もぉ戻って来ないの？未来の事を考える余裕がなくても、二度と戻って来る事がたとえなくても「休止」って言って欲しかった。先の見えない事だからこそ、可能性を残してくれてもいいのに。撤退って表現は、あんまりだよ。

福井社長は「それだけ苦しい状況にいる事を、どうかご理解頂きたい」って言っていたので、今のホンダが厳しいものなんだなぁって痛感させられた。それと昨日決定したこんな重大な事を今日発表するって言う、動きの速さにも驚きでしたね。ただとにかく、とにかく「撤退」って言い切られてしまった事に、もぉ身も蓋もなくて。それがただただ悲しくて。

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　私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。　

　サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。　

　Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議にはいります。

　Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100％出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした。　

　今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、様々な新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります。　

　これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。

　尚、来年、鈴鹿サーキットでは予定どおりF1日本グランプリを開催いたします。来シーズンに向けての改修工事も順調に進んでおります。

　ありがとうございました。

　本田技研工業株式会社　代表取締役社長　福井 威夫
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