お疲れさまです、塚原さん・末續さん・朝原さん。応援はしてたし、ちょっぴり期待もしてたんだけど、心の底からメダルが獲れるって思ってなかったんだ。心のどこかで「日本人には厳しかろう」って。 陸上人なのに情熱に欠けててスミマセン。その代わり、走ってるシーン何度も見てるし、その度に感動してるよ。本当にかっこいい走りでした。
走りって、やっぱ感動するなぁって思うのです。走っている人を見ていると、風を切るあの音や、大地を蹴る足音が聞こえてきそうになると思うのですが、歩いたり走ったりした経験って、恐らくみんなにあるハズで。だからこそ伝わりやすい「速い!」って感覚があって。速く走る人のフォームは美しく逞しいと思うのですが、そーゆうのも伝わりやすい。
有力候補の相次ぐ予選敗退があったから‥‥なんて声もあるかも知れませんが、その条件下のスタートラインに立つための努力を続けていたからこそ獲れたメダル。その条件があっても、メダルを取れなかったチームは他にもあるわけで。とにかく速いヤツが勝てる!やっぱ陸上はステキだなぁと心から感じた瞬間でした。表彰式も感動したなぁ。