2006年7月10日月曜日

R10 USA GP Final 

撮りだめしておいたので、先週のアメリカ‥‥いやぁ~めでたいっ(○´∀`)ノめっちゃ久しぶりに見た気がしますね、フェラーリの1-2。ミハエルが、って言うよりもマッサがよく頑張った。あんたの頑張りにかかってるんですから。調べてみたら、2位は自身最高位だそうで。そうだったのね。おめでとうおめでとう。1-2はいつ見てもスバラシイ風景だわぁ。

1周めから久しぶりに見る多重クラッシュ。あのままSCなのかぁって思いました。かなりパーツが飛び散ってた気がするんだけどな。再スタートするかどうかの判断基準が、未だに分かりません。一気に7台も減っちゃぁ‥‥その後のバトルも少ない気がするのだけど‥‥。なにより怪我をしたドライバーは居なかったみたいで、それだけは良かった。

モントーヤを見ていて思ったんですけど、クルマ壊しすぎじゃないですか??アグレッシブを通り越してる気がする。際どい走りをするドライバーは好きなんですけど、モントーヤのはちょっと違う気がする。最近のモントーヤっつーか。やっぱりクルマを壊すドライバーは、走りがうまいとは思えないなぁ。あのクラッシュも、原因だったみたいだしね。

スレスレ、ダメでしょう今の危なすぎて、みたいなドライバーって結構私は好きなんです。審議対象ギリギリの走り。でもそれもこれも、壊すんじゃ意味ない。壊して走って良いなら、ライセンス持ってる人誰でも乗せて走らせればいい。F1ドライバーはプロなんだから、壊すなよって思う。だからって、大事にしすぎる優等生ドライビングも好きじゃないけど。

そんな事考えてたら、またドイツ国歌とイタリア国歌を聞けて。いやぁめでたいめでたい。去年はあの情けない勝利だったしね。確かに1-2だったけど、あんなのはホントくだらない勝利だと思うので。今回の勝利は、しっかりミハエルが自分の手で、握り締めた気がする。もぉ胸がいっぱい。おめでとうおめでとう。このまま突っ走ってね。マジで。

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